・当店では中の機械が一番喜ぶ丁寧な修理をしています。 オークションで落札された方や、使い方が分からない方には「取り扱い説明書」をお付けしますのでご相談下さい。 ★外観のみのニスの吹付塗装も承ります。 tel: 0470-33-3717 e-mail: wakaouzi@topaz.ocn.ne.jp |
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時計の種類 | 軽修理 (分解無し) |
普通修理 | 重修理 |
ゼンマイ2個振り子時計 | 5.000円〜 | 8.000円〜 | 18.000円〜 |
錘2個振り子時計 | 6.000円〜 | 12.000円〜 | 20.000円〜 |
ゼンマイ式置き時計 | 4.000円〜 | 8.000円〜 | 15.000円〜 |
鳩 時計(錘式) | 5.000円〜 | 10.000円〜 | 15.000円〜 |
クォーツに改造 | ======= | 15.000円〜 | 18.000円〜 |
ホールクロック 大きな置き時計 |
20.000円〜 グレードによって変わります |
50.000円〜 グレードによって変わります |
80.000円〜 グレードによって変わります |
ゼンマイ式の振り子時計です。8日・14日・21日・30日・60日に一度巻く種類があり、日にち曜日を表示がする物があります。ゼンマイが3個、秒針付によって料金は変わってきます。
文字盤の直径が60cmの大きな時計です。振り子は中に入っていて見えません。秒針が付いています。
ゼンマイ式の振り子時計です。30日に一度巻く時計で、日付・曜日表示は有りません。
縦の長さが43cmの比較的コンパクトな時計で、8日に一度巻くゼンマイです。
ゼンマイ式の振り子時計です。60日に一度巻く時計で、日付・曜日表示は有りません。
USA製の八角時計です。振り子室のガラスには裏から絵が書かれています。ゼンマイのパワーは強力です。8日に1度ゼンマイを巻く時計です。
単一電池を2本使用して振り子が動き、鐘も鳴る電子時計です。進化が早く電気部品の入手が出来にくい時計です。
単一電池を2本使用して時計と振り子を回転させています。綺麗な音色のメロディーも鳴ります。
通常ホールクロックと呼ばれ15分ごとに素晴らしい音色のチャイムが鳴ります。15・30・45・60と叩く数が変化して60の時にはその後に時間の数だけ鳴ります。チャイムの曲も数種類変えられます。
錘のフック部分の破損も修理します。
ほとんどがゼンマイ式ですがこの時計は珍しい錘式です。高さが160cm位ありしっかりした時計です。
昔の金属製の目覚まし時計です。裏から2個のゼンマイ(時計用とベル用)を巻いて、指定した時間になるとベルが鳴ります。
上から下まで文字盤のガラスを除いては金属製です。
ゼンマイは2個、ベルの音は甲高い音です。
外観の隙間の開きや凹みも出来るだけ修復します。
新しいゼンマイに交換もできます。
鳩時計の鳴き方はフクロウです。元祖のドイツではフクロウ時計と呼ぶそうです。日本人が鳩と呼ぶと怒ると聞いた事があります。こんなに綺麗になりました。振り子と一緒に目玉も動く構造でしたが、ゼンマイに力が無く断念しました。
ほとんどは錘が2個で振り子が付いています。「カッコウ」の鳴き声が心地よいです。ゼンマイを巻く代わりに下がってきた錘を上げてやります。電池で動く物もありますが錘は飾りです。種類によって料金も変わってきます。
電池で動くカラクリ時計には種類もメロディーも沢山ありますが、時計というよりも電気おもちゃの様な物で、中は配線コードが沢山あります。電子基板の不良が原因の時は修理不能になる事があります。時計本体とカラクリの両方を分解掃除しますので手間がかかります。
人形がブランコをこいで振り子になり時計が動きます。
動く原理は同じですが部品が特殊です。
USA製のコンセント式の機械を取り除き、単三1本使用のクォーツ時計に改造しました。針は3本とも付いていた物を軽量化改造して取り付けます。
裏の小さいムーブメントはしっかり固定しています。
ゼンマイ式でひもに付いている錘が上部の腕にくるくる巻きつき、ほどくを繰り返して時計を進めて行きます。見ていても飽きません。
見ていて楽しい時計ですが、時計の制度はあまり期待できません。
数字の薄い所や目盛り部分を黒い塗料で修復しました。
古い文字と新しい文字とは色が違う為、全てを作って貼り付けました。
外観も綺麗になって木目がはっきり見えるようになりました。
ギヤは2枚の板に挟まれていますが、上の板を取り除いたところです。
これらの部品を綺麗に洗浄して磨き上げます。
上下の外した板のギヤ軸穴は摩耗の為斜めに拡がっていますので、元の形に丸く修復します。
すべての連動部品の調整をしながらギヤや部品を組み上げます。時計を完全垂直にして振り子のバランスを調整します。慣らし運転を数日行ってから文字盤と針を取り付けます。
大きなホールクロックの機械部分です。チャイムを奏でる棒状の鈴を叩くハンマーは8本もあります。すべてがギヤで動いています。
ギヤの上下はこの板で挟まれています。油が切れて動くとギヤ軸の穴は摩耗して大きくなり、ギヤ同士が垂直にかみ合わなくなります。抵抗が多きくなってきて遅れたりゼンマイを巻いてからの動く日数が少なくなります。そして最後は動かなくなります。
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TEL.0470-33-3717
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